【教職員・学生の皆様へ】研究室等での研究活動および関係する教職員と学生の生活行動について(令和2 年6 月1 日版)
2020年 6月1日
教職員、学生の皆様
農学部⾧
研究室等での研究活動および関係する教職員と学生の生活行動について
(令和2 年6 月1 日版)
令和2 年5 月27 日の教授会(Web 会議)でご報告しましたが、令和2 年6 月1 日より下記のような対応方針となりますのでお知らせします。修正点は県外・県内離島への渡航についてです(別紙)。
1.毎日の体温を測定して記録し、発熱等の風邪の症状がある者は、登校や出勤をせず、自宅で静養してください。健康日記のアプリ・健康チェックシートの入手および風邪や発熱等の症状が続く場合の対処は、新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起(第10 報)をご覧ください。
https://www.u-ryukyu.ac.jp/news/13112/
2.学生居室、実験室、実習室等に入る前または入室直後に、手指消毒または石鹸と流水で丁寧に手を洗ってください。また、複数名が集まる室内ではマスクまたはその代用品の着用を義務づけます。なお、共同で利用する物品について、利用後の消毒を徹底してください。
3.学生居室、実験室、実習室、研究施設および屋外フィールド(沖縄本島内)では、三密を避けるようにしてください。厚生労働省労働基準局からは、一人あたり必要換気量は毎時30m3 で、1時間に2回程度換気を行うことが要請されています。また、人と人との間は1メートル以上、会
話や発声時には2メートル以上間隔を開けることも要請されています。これらの要請に応えることを徹底してください。また、車での移動の際にもこの条件を満たすようご配慮ください。
4.学生居室等の室内において複数人で食事をとることはできるだけ避け、やむを得ない場合は、室内は換気をした状態で、対面での着席は避けてください。また、人と人との間隔を十分に開け、会話は最小限に留めてください。
5.県外・県内離島への渡航については別紙の通りです。
6.研究活動に関係する教職員、学生との間で嫌悪、偏見、差別が起こらないように、コミュニケーションをしっかりと行ってください。
7.ご自身およびご家族等の同居者の生活行動の履歴を把握しておいてください(今後同居者からの感染の可能性も考えられます)。
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