環境研究総合推進費シンポジウム2017「世界自然遺産登録に向けたやんばるの森の生態系管理」
2017年 11月24日
環境研究総合推進費「奄美・琉球における森林地帯の絶滅危惧種・生物多様性保全に関する研究」(H27~29,研究代表者:正木隆[森林総合研究所])で得られた最新の知見を紹介するためのシンポジウムを開催します(琉球大学農学部共催)。
日時:平成29年12月10日(日) 開場13:30 講演14:00~16:30 会場:沖縄県青年会館 2階大ホール(那覇市久米2-15-23) 対象:どなたでもお気軽にご来場ください 申込・参加費: 不要
《講演内容》 ・安部哲人(森林総合研究所九州支所) 「送粉系は縁の下の力持ち -やんばるの生態系サービスの現状-」 ・高嶋敦史(琉球大学農学部) 「多様な動植物の暮らしを支えるやんばるの森の木々」 ・小高信彦(森林総合研究所九州支所),安田雅俊(森林総合研究所九州支所),亘 悠哉(森林総合研究所) 「かろうじて生き残ったオキナワトゲネズミ:絶滅を回避するために今できること」 ・総合討論 「やんばるの森の世界自然遺産登録に向けた課題とは?」 環境研究総合推進費シンポジウム2017- お知らせ一覧へ戻る >>