農業経済学 研究室
2014年 6月2日
私たちの命と健康に不可欠な食料・農産物の生産・流通・消費をとりまく社会経済システムを探求します。
教員名: 内藤 重之 (ないとう しげゆき) ・ 杉村 泰彦 (すぎむら やすひこ)
所属:亜熱帯地域農学科 農林経済科学分野
専門分野:農業経済学、農業市場学、農業政策学
主な研究内容
わが国の食料自給率(カロリーベース)はわずか4割。私たち日本人は食料の6割を海外に依存しています。
グローバル化が進む中で、食料・農産物の生産・流通・消費の実態を明らかにし、豊かな食生活の実現と地域農業の振興を図るための方策を探求しています。
○食料・農産物の地産地消と食育に関する研究○食品産業と地域農業との連携に関する研究
○花きの消費・流通の変化と産地対応に関する研究など
沖縄県中央卸売市場を見学しました。(2014.06.17)
農産物流通論、農業経営学、農業経済学特論講義の一環として、沖縄県中央卸売市場の取引を見学し、卸売市場のしくみを学びました。
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