国際交流活動

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国際交流活動のキーワード

#グローバルな学び

#未来を担う農学リーダーの育成

#世界が抱える課題への挑戦

#多様な文化体験

#語学力向上

#国際的な視野養成

#研究者との共同研究

#国際発信

国際農学プログラム

国際農学プログラム
農学研究科ではアジア・環太平洋地域諸国との21世紀型教育研究コンソーシアムの構築を目指して、平成23年度から『国際農学プログラム」を実施してきました。中期目標「学生の国際流動性を高める仕組みの構築を通じて、世界の様々な地域を舞台に交流と参画を通して、豊かな社会づくりを目指すグローバル人材を育成する」の一環です。
本プログラムはインドネシア・ボゴール農科大学、スリランカ・ルフナ大学、タイ・コンケン大学の3大学との連携協定、夏季コース(琉球大学教員及び学生の派遣)及び冬季コース(協定校からの教員及び学生の招聘)の組合せによる相互乗入れプログラム、平成27年度からは協定校間の連携強化を目的に国際ワークショップを実施してきました。
令和2年度、和3年度は新型コロナウイルス感染症の流行により、リモート国際セミナー及びバーチャル交換プログラムの実施となりました。いずれもインドネシア・ボゴール農科大学、タイ・コンケン大学、スリランカ・ルフナ大学から学生が参加し、加えて、リモート国際セミナーには茨城大学からの参加もありました。

2022年度 国際サマーコース(タイ・コンケン大学)

2022年度 国際サマーコース(タイ・コンケン大学)
2022年度 国際サマーコース(タイ・コンケン大学)
2022年度 国際サマーコース(タイ・コンケン大学)
国際ワークショップ
令和4年度は、9月8日~25日の日程で、琉球大学大学院農学研究科から7名の院生をタイ・コンケン大学のサマーコースに派遣しました。派遣学生らは、配属先の教員の下でフィールドワークなど様々な研究活動並びに現地の学生との交流会に参加し、多くのことを学びました。
また、3月13日~24日の日程で、琉球大学において国際農学プログラムの冬季コースを開催し、インドネシア・ボゴール農科大学から2名、タイ・コンケン大学から4名の学生を招聘しました。海外からの参加者は、配属先の研究室で、沖縄ならではの教育研究活動を体験しました。3月18~19日は、地元のマーケットに足を運び、沖縄の食材や作物について学びました。3月20日は、北部地域へのエクスカーションを行い、海外の参加者とサマーコースに参加した学生らが沖縄の食文化、農村の景観、沖縄の農業など、本格的な沖縄を体験しました。

2019年国際ワークショップ

2019年国際ワークショップ
2019年国際ワークショップ
2019年国際ワークショップ

2022年度 国際ウィンターコース(琉球大学)

2022年度 国際ウィンターコース(琉球大学)
2022年度 国際ウィンターコース(琉球大学)
2022年度 国際ウィンターコース(琉球大学)

活動報告

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