琉球⼤学資料館(⾵樹館)
生物多様性を知る!自然と共生する社会を考える
琉球大学博物館「風樹館」
琉球大学博物館(風樹館)には、学内の研究者が教育や研究活動の一環として、主に琉球列島で収集した約17万点あまりの標本や資料が収蔵されています。一階にある常設展示室では、イリオモテヤマネコやヤンバルクイナなどの希少生物の標本をはじめ、首里城関連の考古資料、伝統工芸資料、農具などの民俗資料が展示されています。また、当館には自然学習の場として「学校ビオトープ「見本園」が併設されており、様々な動植物が観察できます。
琉球大学では「地域へ開かれた大学」という方針のもとに、大学が生産する様々な学術情報を学外へも広く提供しています。 当博物館では、広く学外の方々にも収蔵資料を活用していただけるよう、ホームページ上に標本データベースを 開設し、標本情報などの発信を行っています。また、地域への貢献活動として、小学校などへの出前授業や教職員の研修会なども実施しています。
琉球大学では「地域へ開かれた大学」という方針のもとに、大学が生産する様々な学術情報を学外へも広く提供しています。 当博物館では、広く学外の方々にも収蔵資料を活用していただけるよう、ホームページ上に標本データベースを 開設し、標本情報などの発信を行っています。また、地域への貢献活動として、小学校などへの出前授業や教職員の研修会なども実施しています。
自然系展示室
文科系展示室
学校ビオトープ「見本園」