キャンパス案内
亜熱帯の自然美と
広大なキャンパスでの学び
琉球大学農学部は、沖縄本島の西海岸に位置し、約130ヘクタールもの広大な敷地に恵まれたキャンパスです。東シナ海を望む雄大な景色と、亜熱帯の豊かな自然に囲まれた環境は、学生にとってかけがえのない学び舎となるでしょう。
琉球農学部キャンパス
緑あふれる園路を歩きながら、
様々な発見と学びを
キャンパス内には、緑豊かな樹木や花々が咲き誇る庭園、実験や実習を行う施設、学生寮などが点在しています。広々とした芝生広場では、学生たちが思い思いに時間を過ごしています。
充実した施設で、学びを深める
最新設備を備えた実験棟や、農作物の栽培を行う圃場、家畜舎など、充実した施設が揃っています。また、図書館や食堂、学生会館など、学生生活をサポートする施設も充実しています。
自然と共生するキャンパスライフ
キャンパス内には、野鳥や昆虫など、様々な動植物が生息しています。自然観察や散策を楽しんだり、生物多様性について学ぶこともできます。
キャンパスマップ
農学部本館
講義室，学生実験室，学生研究室，共通実験室，各教員の研究室・実験室等があります。教育課程が進むと学生生活の中心になる建物です。
亜熱帯フィールド科学教育研究センター管理棟
千原フィールド事務室，専任教員研究室，学生研究室，技術職員控室があります。農学部学生の実践的な教育・研究の場として，「千原フィールド」と「与那フィールド」を有しています。
圃場
亜熱帯作物栽培，肉用牛放牧等の実習や研究を行っています。
園芸施設
施設園芸や農作物生産に関する実習や研究を行っています。
畜産施設
熱帯牧草での家畜生産施設です。
上原研究園
沖縄南部地域と北部地域の植相が見られ，熱帯・亜熱帯系の植物，滝や沢地を利用して都市林に関する実習や研究を行っています。
農学部栽培施設
ガラス温室，ビニールハウス等の施設で作物・植物栽培生理や育種等に関する教育や研究を行っています。
与那フィールド
国頭村与那から伊地にかけて広がる演習林と，同村奥に位置する里山研究園があります。亜熱帯林の構造や動態に関する森林実習や研究，一般開放のオープンフォレストを行っています。
